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domingo, 21 de outubro de 2007

神戸新聞

▼神戸 力の差見せた 古賀が2発 横浜FCに引導
神戸は古賀の2ゴールを含む3得点。昨季、J1昇格を争った横浜FCに力の差をみせつけた。
「どっちも入れて当たり前」と古賀は淡々と振り返ったが、積極的な姿勢が移籍後初ゴールを呼び込んだ。前半9分、石櫃がDFとGKの間に入れたクロスに、「中に(人が)少なかったから」と2列目から飛び込んで合わせた。後半18分にはレアンドロからのパスを受けてGKと1対1に。落ち着いて左足を振り抜いて、横浜FCに戦意を失わせる追加点。松田監督も「FKでもチャンスを演出してくれていたし、よくやってくれた」とたたえた。
J2福岡で出場機会を失い8月に移籍してきた。9月22日の名古屋戦から左MFの先発に定着した。「選手の特徴を覚え、自分のことを知ってもらうのには少し時間がかかった。まだ完全にフィットしているわけではない」と話すが、ヒーローインタビューを嫌がる恥ずかしがり屋の「背番号45」の存在感は増している。チームメートも「典型的な左利きがいるとやりやすい」(田中)と信頼を口にする。
残り5試合。目標の1けた順位には「もっとクロスの本数を増やしたい」と意気込む古賀の左足が必要だ。

デイリー

▼古賀が左足2発!神戸のロベカル襲名だ
脅威の左足がついに本領を発揮した。前半9分。右サイドの石櫃からの低いクロスに飛び込むと、左足インサイドで丁寧にあわせた。移籍後初ゴールは貴重な先制点。FW大久保らに祝福されると、普段は“寡黙な仕事人”も思わず最高の笑顔でこたえた。
「うれしいっすね。けど、入れて当たり前の形ですから」。どこまでも冷静なコメントが古賀らしい。追加点も鮮やかだった。後半18分。左サイドでFWレアンドロのスルーパスを受けると、左足で強烈なシュート。ボールは右のポストをたたいてゴールへ。横浜FCの息の根を止めた。松田監督は「今日のヒーローを決める点だった。FWの前でもらおうという積極的な気持ちが点につながった」と絶賛したが、本人は「練習しているプレーですから」と至ってクールに振り返った。
左サイドの仕事師だ。東福岡高時代は、小野(浦和)らの黄金世代の中で、史上初の高校3冠を達成した。左足から放たれる無回転のシュートについたあだ名は『福岡のロベカル』。ただ、古賀は「クロスあげてだれかが点取ってくれるほうがうれしいですね」と、ゴールよりアシストへのこだわりが強い。常にチームのために仕事をする男。松田監督が、9月の5連敗時に打開策として左MFの大久保をFWに戻したのも、福岡時代の“愛弟子”古賀への信頼があったからだ。
2得点でマンオブザマッチに輝いた。副賞は、かしわもち。次節・柏戦にちなんだものだが「なんですか?かしわもちって?」と、クールな28歳に似合わない“天然ぶり”を披露して周囲は爆笑。試合後も主役になった。生まれ変わった『神戸のロベカル』が、チームを上位へ導く最終兵器になる。

ニッカン

▼神戸最多勝ち点38、昇格組対決制す
神戸が、同じ昇格組の横浜FCに力の差を見せ付けた。前半9分にMF古賀が先制弾を挙げると、最後まで集中力が途切れることなく90分間、主導権を握り続けた。相手の4倍の20本のシュートを放ち、3-0の大勝。J2の昨季は1勝1分け2敗と負け越していたが、形勢は完全に逆転した。松田監督は「向こうが必死でくることは分かっていた。自分たちが勝つ試合をすることが大切だった」と喜んだ。
明暗を分けた。横浜FCはJ2降格。神戸はJ1でのクラブ新記録となる勝ち点38に到達し、次節にも過去最速で残留が決定する。MF朴はこの日、J1通算100試合出場を達成したが、尊敬するFWカズが横浜FCに在籍しているため「複雑な気持ちやね。寂しいし、あまり喜べない」と気遣った。
昇格1年目でチームは着実に成長した。それでも無得点に終わったFW大久保は「神戸も(内容が)良くなかった。点を取るチャンスはもっとあったね」と反省。残り5試合。神戸はさらなるレベルアップを目指していく。

スポニチ

▼神戸、情け容赦なし!快勝で横浜FCに引導渡す
情け容赦なかった。神戸は前半9分、後半18分とMF古賀が続けて決めて、勝利が絶対条件だった横浜FCの戦意を消失させた。2年前に味わった屈辱のJ2降格。今回は自分たちの手で引導を渡した。
ライバルを蹴落としての快勝には、うれしいおまけもついてきた。この日の勝ちで今季の勝ち点は38に。これは99年の37点を上回るクラブ史上最多の勝ち点。00年から在籍するDF北本は「やっぱりそうやったんや。こんなに勝った記憶なかったんで」とうれしそうに話した。
この日は無得点に終わったFW大久保嘉も「もっと積み重ねられると思います」と自信を見せた。2得点した17日のエジプト戦から中2日のため疲労は明らか。必死の相手DFに何度もラフプレーを受けて、後半30分で退いた。残り5試合、万全の状態でさらなる記録を打ち立ててみせる。

スポーツ報知

▼古賀2発引導
神戸が前半9分、後半18分とMF古賀が2得点を挙げると、後は一方的な展開で横浜Cに引導を渡した。普段から寡黙な古賀は、移籍初ゴールに「うれしいです」とはにかんだ。勝ち点38は、1999年の37を上回りクラブ史上最高。後半38分にダメ押しの3点目を挙げたMF田中は「全然知らなかった。ちょっと低いですね」と苦笑いだった。

サンスポ

▼神戸、昨季の“リベンジ”果たす
神戸はともにJ2から昇格した横浜FCに完勝した。昨季は終盤戦で横浜FCに敗れて首位から3位に転落し、結果的に入れ替え戦に回った。今回は相手の降格を決める立場となり、ダメ押し点を決めたMF田中は「一緒に上がったし、その辺の対抗心はあった」と明かした。これで勝ち点38とし、クラブ史上最多となった。次節はまたも昇格組の柏戦。FW大久保嘉は「もっと積み重ねて、9位以内を狙いたい」と話した。

07:00 AM in ニュース'07 |