神戸新聞
▼FW先発 近藤祐が濃厚 J1神戸 あす鹿島戦
Jリーグ1部(J1)神戸は6日、アウエーで3位の鹿島と対戦する。2連勝で上り調子だが、攻撃の要である大久保嘉と河本が出場停止。松田監督は「選手が抜けたときに勝てるのが強いチームの証明。今回は連勝の勢いを利用して乗り越えたい」と誓った。
FWには近藤祐の4試合ぶり先発が濃厚で、前線での豊富な運動量に期待が懸かる。ここ2試合は後半途中からの少ない出場時間で、チームのリズムをつくっていた。「今はチームが乗っているから負けたら代わった選手の責任になる。そうならないように頑張りたい」と力を込める。
センターバックは小林が起用されそうだ。185センチの長身を生かしたヘディングが持ち味で、J1リーグ戦では初先発になる。鹿島は中盤に高い技術を持つ選手がそろうだけに、「フリーでボールを回させないようにしたい」と小林。控え組の奮起が鍵を握る。
デイリー
▼神戸・近藤祐が4試合ぶり先発へ!
J1神戸は4日、神戸市西区いぶきの森球技場で6日の鹿島戦(カシマ)に向けて約1時間の調整を行い、FW近藤祐介(22)の4試合ぶりの先発が濃厚になった。9月1日のFC東京戦(国立)以来、約1カ月ぶりのスタメン。チーム今季初の3連勝へ、“神戸の祐ちゃん”が鹿島ゴールに向かって走り続ける。
近藤祐が先発のピッチに帰ってくる。今週行われた実戦形式の練習では、常に主力組でFWレアンドロとコンビを組んでプレー。この日の練習でも、得意の弾丸シュートでゴールを量産した。「今チームが乗ってるんで、負けたら代わった選手の責任になる。そう言われないよう頑張りたい」と、張り切って話した。
9月8日の中国リーグ・ファジアーノ岡山との練習試合で右足首を負傷。そこまで全24試合に先発したタフネス・近藤祐もケガには勝てず、同15日の千葉戦(フクアリ)は遠征メンバーからも外れた。大久保のFW復帰もあり、以降2戦も控え。「途中出場のリズムにも慣れてきたんすけどね」と話したが、慣れ親しんだ先発復帰は望むところだ。
現在、チームはJ1通算400得点にあと1点と迫っている。「オレ、そういうの決める星の下に生まれてないんすよね」。過去にはJリーグの通算1万ゴールを約15分遅れで逃し、1万1ゴール目となった経験者。「オレが400点目を決めなくてもいいんすよ。とにかくチームが勝てば」。コメントはクールだが、勝利への闘志は人一倍。“神戸の祐ちゃん”が久々の先発で大暴れする。
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