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2007/10/31

デイリー

▼大久保 後輩たちの悔しさ晴らす!!
J1神戸は30日、神戸市西区のいぶきの森球技場で11月4日の天皇杯4回戦福岡戦(ホムスタ)へ向けて練習を再開した。FW大久保嘉人(25)は、全国高校選手権22大会連続出場を狙った母校・国見(長崎)の予選敗退に落胆したが、トーナメントの怖さを改めて実感。後輩たちの悔しさの分まで!と、天皇杯での飛躍を誓った。
思わず耳を疑った。28日の日曜日。戦後最多の選手権6度制覇を誇る母校・国見高が、準々決勝で長崎南山高に1-1からのPK戦(4-5)の末、敗れた。大久保は「みんなから連絡が入ってきた。国見負けたぞって…」と、ショックを隠せなかった。
選手権の連続出場記録も21でストップ。大本命に推されていた母校の敗戦に「ま、昔から(長崎)南山は強いんだけど…」と、一発勝負の難しさを再認識した。天皇杯も負ければ終わりのトーナメント戦。後輩の悔しさを胸に秘め、改めて気合を入れ直した。
この日は腰痛のため、マッサージのみの調整。だが、通院予定もなく「全然大丈夫。試合はいつも通り行くでしょ」と断言した。松田監督も「代表とかで突っ走ってきて疲れが出たんでしょう。試合欠場?そんなことはないと思う」と説明した。
天皇杯は大久保にとって、過去2度も決勝で涙をのんだ因縁の大会。「2回とも負けてるから。今度はいけたらいいっすね」。後輩の分も、自らのリベンジのためにも、まずは初戦からエンジン全開で臨む。

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