デイリー
▼神戸ヨシトゴールで5戦ぶり勝利だ
J1神戸が14日、神戸市のいぶきの森球技場で15日の千葉戦(フクアリ)に向けて非公開で最終調整を行った。中13日でのリーグ戦再開にMF大久保嘉人主将(25)は心身ともに万全を宣言。自ら得点を決めれば負けない“不敗神話”も健在。ヨシトゴールで5戦ぶりの勝利を引き寄せる。
本領を発揮するときがきた。チームは4連敗中だが、苦境をはね返してこそエース。大久保は「(中断は)良かった。みんなでバーベキューもしたし。(準備)万端ですね」と、すでに臨戦態勢に入っている。現在勝ち点28の千葉は、同29の神戸にとって当面のライバル。主将は「大事な試合」と早期の残留確定へ向けた大一番と位置づけ、松田監督も「代表選手が多いのはそれだけ強いということ」と警戒する。
大久保は、現在4戦連続不発と今季のワースト記録を更新中。逆に自身がゴールを決めた試合は、7勝2分けと無敗を誇る。「たまたまでしょ」と謙そんしたが、自らの得点が勝利へ直結するとなれば決めないわけにはいかない。ヨシトゴールで、仲間とともに5戦ぶりの勝利の美酒に酔う。
ニッカン
▼神戸大久保、不敗神話継続だ
神戸MF大久保が、不敗神話を継続させる。今日15日のアウエー千葉戦に向け、完全非公開で最終調整。現在チームは4連敗中でJ2自動降格圏の17位甲府と勝ち点8差と、不本意な残留争いに加わりつつある。「ここから2試合が大事。絶対に勝ちたいっす」。今季は日本人トップタイの11得点を挙げ、自分がゴールした試合は7勝2分けと不敗。さらに千葉相手のリーグ戦は、C大阪時代の04年以降3戦5発とカモにしている。8月15日大宮戦以来5試合ぶりのゴールで、危機的状況のチームを復調させる。
スポニチ
▼神戸・大久保嘉、連敗脱出弾誓う きょう千葉戦
不敗弾で連敗ストップや。神戸は14日、きょうの千葉戦(フクアリ)へ向け、約1時間の非公開調整。その後、空路で千葉へ移動した。日本人得点ランクトップのMF大久保嘉人(25)は、自らのゴールで現在4連敗中と低迷するチームを救うことを宣言。得点すれば7勝2分けの不敗神話を継続させ、連敗地獄からの脱出を図る。
これ以上負けられない。4連敗で順位を下げ気がつけば11位。負ければ降格圏手前の14位まで転落する可能性もある一戦で、大久保主将が高々とゴールを宣言した。
「チーム全体でも取れてないしね。そろそろ点を決めたいですね」
ここ4戦ゴールから遠ざかっているものの、現在11得点で日本人トップタイ。しかも、ゴールを決めれば7勝2分けと不敗神話は継続中だ。しかし、本人は「そうなの?たまたまでしょ」と全くの無関心。
「それより勝ちたいですね」と闘志を燃やした。
約2週間のリーグ中断期間で連係を再確認。福岡からMF古賀が加入したことにより、新たな攻撃オプションも増えた。「みんなでバーベキューもできたし、準備万端ですよ」と連敗ストップへ自信をみなぎらせる。FW近藤が右足首を負傷しているため、本職のFWでの起用も考えられるが「どこでも大丈夫」とスタンバイOKだ。
“ライバル”の活躍も刺激になっている。眠い目をこすりながら、12日に行われた日本代表対スイス戦をテレビ観戦。攻撃陣の活躍で強豪相手に逆転勝利を収めた代表を複雑な心境で見守った。結果を出し続けるしかない-。代表への強い思いを再確認した瞬間だった。
4月14日の千葉戦では「ゴールも決めてるしね」と相性はバッチリ。連敗脱出、さらには代表復帰へ。主将は様々な思いをきょうの一戦にぶつける。
