神戸新聞
▼ヴィッセルと本社協賛契約 選手育成など支援
神戸新聞社は8日、サッカーJリーグ1部(J1)のヴィッセル神戸(株式会社クリムゾンフットボールクラブ)と、「ヴィッセル神戸アカデミーパートナー」契約を結んだ。
ヴィッセル神戸は、兵庫県内でプロを目指す選手の育成とスポーツ文化の発展のため「Jアカデミー神戸育成センター」を組織している。ユース(18歳以下)、ジュニアユース(15歳以下)、ジュニア(12歳以下)の3部門で遠征費などを支援する。また、サッカー教室の開催など普及活動にも力を入れる。
アカデミーパートナーは、同センターの活動を支える企業協賛制度。神戸新聞は今後、新聞紙面での活動紹介だけでなく、少年サッカー大会などの主催・後援事業を積極的に展開し、サッカーを通じた青少年の健全育成に貢献していく。
スポニチ
▼決定力を評価…大久保代表復帰へ
神戸FW大久保嘉人(25)が、22日のカメルーン戦(九石ド)で日本代表に復帰する可能性が浮上した。今季リーグ戦で日本人最多タイの9得点を記録するなど調子を取り戻しており、日本代表のイビチャ・オシム監督(66)も高く評価している。カメルーン戦までのリーグ戦3試合で招集への最終判断が下されることになりそうだ。
完全復活を果たした大久保に、05年10月の東欧遠征以来となる代表復帰の可能性が出てきた。昨年、Jリーグに復帰した際にはコンディションに問題があったが、神戸に移籍した今季は体も絞れ、安定したパフォーマンスを披露。オシム監督に近い関係者は「監督はスピードのある大久保を評価している」と明かした。
オシム監督はアジア杯前から大久保に注目していた。日本協会のスタッフを通じて神戸の同僚、FW近藤やDF北本とともにコンディションやプレーをチェック。アジア杯の招集は見送ったが、大会で日本が決定力不足を露呈したこともあり、今季9得点を記録している大久保が、あらためてクローズアップされることになった。
大久保は「ポリバレント」と「決定力」の両面を兼ね備えている。今季はチーム事情で本職のFWではなく、左サイドを任されながら結果を残してきた。Jリーグのオールスター戦でもMVPを獲得したように、ゴールへのきゅう覚も健在だ。
日本が4位に終わったアジア杯はテレビ観戦。印象については「オレの口からは何とも…オシム監督に聞いてくださいよ」と言葉を濁したが、強引にでも得点を狙うスタイルは、今の日本が求めるストライカーであることは間違いない。国内組だけで構成される予定のカメルーン戦までJリーグは3試合。大久保は日の丸復帰を懸けてリーグ戦に臨むことになる。
▼河本練習合流
U-22日本代表として4カ国トーナメント(中国)に出場していたDF河本が帰国後、初めてチーム練習に合流した。北朝鮮戦でゴールを決めるなど活躍を見せた守備の要は「完全アウェーで、我慢する試合もできた。しっかりチームで生かしたい」と冷静に話す。リーグ戦再開に向け疲労が懸念されるが「今までもあったし、心配はない」と後半戦のフル回転を誓っていた。
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