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2007/08/02

デイリー

▼河本がU-22代表初出場初ゴ~ル!
サッカーU-22・4カ国対抗戦(1日、中国・瀋陽)、U-22日本代表が大会初戦でU-22北朝鮮代表を2-1で下した。6月の北京五輪アジア2次予選前の合宿で故障のため途中離脱したDF河本裕之(21)=神戸=が、前半22分に先制弾。U-22代表初出場で初ゴールを決めた。同29分には、この世代では初出場となったMF梅崎司(20)=大分=が壁パスで抜け出し、2点目を決めた。相手の反撃はPKによる1点に抑えた。第2戦(3日)は中国と対戦する。

くすぶっていた思いを、初のU-22代表として立ったピッチで払しょくした。「森島がうまく触ってくれて、あとは流し込むだけでした」と、河本は満面の笑みで初ゴールの感触を確かめた。
前半22分、梅崎からの左CKをニアサイドのFW森島が頭に合わせた。神戸・滝川二高の後輩からのバックヘッドを河本がゴールに押し込んで、先制点を奪取。「U-22には僕にとって『夢舞台』」と語っていたあこがれの場所で、きっちり仕事をしてみせた。
今年6月、北京五輪2次予選のマレーシア戦前に行われた合宿にも招集されたが、右ひざ痛を発症し試合を目前に離脱。その際、反町監督から「君は神戸の主力だし、チームに迷惑をかけたら駄目。マレーシア戦は(すでに突破を決めているので)消化試合だし、帰って静養しなさい」と声をかけられた。「すごく気を使ってもらった。ありがたかったです」という感謝の思いを、初ゴールで表した。
また、U-20世代のエースも、本領を発揮した。1-0の前半29分、左サイドからMF梅崎が追加点。「あまり準備期間がなかった中で、選手たちがよくやってくれた。立ち上がりが悪いのが、このチームのウイークポイント。それでも苦しい時を持ちこたえて、少ないチャンスを生かせた。評価していいと思う」と反町監督も満足げだ。
「PKで失点したが、そこはしっかり修正して次はないようにしたい。あと2試合、勝って日本に帰りたい」と河本。五輪最終予選の前哨戦は、最高のスタートとなった。それでも、足元はしっかり見つめている。

ニッカン

▼河本“長女に捧げる”先制弾
北京世代のプライドをかけた先制ゴールだった。前半22分、DF河本がゴール前に駆け込んだ。「前線に上がる限り、点を狙わないと」。森島が頭で流したボールを右足内側で決めた。右手親指をしゃぶるパフォーマンスで、長女心優(こころ)ちゃんに反町ジャパンでの初得点をささげた。
5月の代表合宿に招集されたが、右ひざを痛めて離脱。五輪2次予選マレーシア戦で出場チャンスを逃した。長女誕生間近だった。だから、今回は「子供の存在は励みになる。結果を出してアピールしたい」とチーム唯一の“パパ選手”は燃えていた。
今遠征には、アジア杯組の伊野波、Jオールスター選出の水本ら主力DF陣がいない。U-20世代の参戦で競争が激化する中、河本ら北京世代も生き残りに懸命だ。最終ラインで再三のピンチを防いだ千葉、約5カ月ぶりの代表復帰となった谷口もチーム残留へ執念を見せていた。

サンスポ

▼DF河本アピール先制弾!
先制弾は、こちらも反町ジャパンのデビュー戦となったDF河本(神戸)。前半22分、MF梅崎のCKをFW森島康(C大阪)がバックヘッドしたところを右足で決めた。ゴール後は6月に誕生した長女の心優(こころ)ちゃんに贈る“おしゃぶりポーズ”を決め「生まれてから仕事ができてなかったんで。プレゼント? はい」とパパの笑顔をみせた。

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