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2007/07/27

神戸新聞

▼J1神戸 酒井獲得を発表 浦和から完全移籍
Jリーグ1部(J1)神戸は26日、J1浦和のMF酒井友之(28)を完全移籍で獲得したと発表した。高知県春野町で行われているキャンプには、27日から合流する。
身長170センチ、体重67キロの酒井は、高い守備力でボランチや右サイドを務め、威力のあるミドルシュートも打てる。市原(現千葉)ユース出身で、高校3年だった1997年にトップチームへ昇格。2001年に名古屋へ移籍し、04年からは浦和でプレーしていた。
今季はまだリーグ戦で出場機会がないが、J1で203試合に出場し、11得点している。準優勝した1999年のナイジェリアワールドユースのメンバーで、2000年のシドニー五輪にも出場。同年、日本代表に選ばれて1試合に出場している。酒井は「早くチームにとけ込んで、勝利に貢献できるように頑張りたい」とコメントした。

▼移籍表明後の三浦練習参加
他クラブへの移籍を希望しているJリーグ1部(J1)神戸の三浦淳宏が26日、神戸市西区のいぶきの森球技場であったサテライトの練習に参加した。若手とともにボール回しやシュート練習などで汗を流し、笑顔も見せながら軽快に動いた。
三浦は6月、松田監督への批判とも取れる発言をめぐって、クラブ側と対立。26日には、代理人を通じて移籍する方針を明らかにし、チームとは別行動を取ってきた。
和田チーム統括本部長は「1人では対人練習ができないし、前から神戸で練習するという話はしていた」と説明。今月中旬にはユースの練習にも参加したといい、今後も希望があれば練習施設の使用を認めるという。
約3時間半の練習を終えた三浦は「体調はいい。やっぱりサッカーは楽しい」と話していた。

デイリー

▼アツ 51日ぶり合流!万感の3時間半
サッカーって楽しい-。移籍希望を表明しているJ1・神戸のMF三浦淳宏(33)が、神戸市西区のいぶきの森球技場で、夏季キャンプに参加していない居残り組の練習に参加した。午前練習のみで早退した6月5日から実に51日ぶりのチーム“合流”。松田浩監督(46)との確執が表面化してから公の場に姿を見せていなかったアツは、午前、午後合わせて計3時間半のトレーニングをこなし、充実の汗を流した。
ピッチを駆ける表情に、サッカーをできる喜びがあふれていた。午前、午後合わせて約3時間半三浦は精力的に動いた。「やっぱ楽しいですね、サッカーは!」-。万感の思いを言葉に込め、充実した表情で汗をぬぐった。
真夏の厳しい日差しが照りつける中、午前はフィジカルトレーニングのあと、早速2対2、4対4の形で久々の対人プレー。「暑いですね~。午前だけでこんだけ焼けちゃったよ~」と、赤くなった肌を見せニッコリ。午後はシュート練習を行い、ネットを揺らす感覚を思い出すようにボールを蹴り続けた。
依然として三浦をめぐる状況は混沌(こんとん)としている。移籍志願を表明してから1カ月。J2福岡などが興味を示しているが、いまだ正式なオファーはない。今後のことについて問われると「それはもう…」と沈黙し、この時ばかりは表情を曇らせた。8月11日のリーグ再開までに新天地が決まることは困難な状況だ。
現在は主にジムでのトレーニングが中心。和田強化部長は「クラブとしては以前から空いてる時は使ってもいいというスタンスです。所属クラブとしては当然」と、今後も要請があれば、ピッチを開放することを示唆した。「移籍先が急に決まることもあるだろうし、ボールを使った練習もしておきたいでしょう。温かく見守ってあげましょう」。移籍先が決まるまで、J1昇格の最大の功労者をバックアップしていくつもりだ。
久々の実戦練習を、アツは終始“サッカー少年”のように楽しんだ。自身の厳しい現状をしばし忘れたような無心の笑顔が、いぶきの森で際立っていた。

ニッカン

▼神戸、元代表MF酒井を完全移籍で獲得
神戸が後半戦(8月11日再開)の新戦力として、元日本代表の浦和MF酒井友之(28)の完全移籍での獲得を26日、発表した。本職はボランチだが、中盤のどこでもこなせる万能選手。99年ワールドユースを経て00年にはA代表も経験したが、今季は浦和で出場機会がなかった。酒井は「プレーできるところを求めて(移籍を)決めた。神戸の勝利に貢献したい」と話した。神戸の和田強化部長は「経験ある選手が欲しかった」と中盤の軸として期待。27日に高知合宿中のチームに合流する。

▼アツが神戸の練習に参加、去就には無言
J2福岡への移籍が決定的な神戸MF三浦淳宏(33)が、約2カ月ぶりに公の場に姿を見せた。26日、神戸のサテライト(2軍)の練習に参加した。炎天下の中で、若手に混じって実戦形式のメニューなど2部練習をこなした。これまでは自宅周辺のジムでの孤独な練習が多かったため「今日は本当に暑いね。午前中だけで(体が)焼けました。体調はいいですよ。体は結構、動かしていましたから。やっぱりサッカーは楽しいですね」と笑顔で話した。現在は福岡と交渉を行っている段階だが、自身の去就に関しては無言を貫いた。

スポニチ

▼神戸、浦和の酒井獲得…27日からチームに合流
J1神戸は26日、浦和から日本代表経験のあるMF酒井友之(28)を完全移籍で獲得したと発表した。背番号は「44」。酒井は高知・春野で行われている強化合宿に27日から合流する。
酒井は99年ナイジェリア世界ユース選手権(現U-20W杯)の準優勝メンバー。00年シドニー五輪代表としても名を連ね、日本代表として00年12月20日の韓国戦(国立)に途中出場している。浦和では今季、A3チャンピオンシップの2試合に先発したものの、リーグ戦とナビスコ杯には12試合にベンチ入りしただけで、出場はなかった。「早くチームに溶け込んで、ヴィッセルの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。
神戸は16日に新潟のMFディビッドソン純マーカス(24)を期限付き移籍で獲得しており、J1中断期間中の2人目の補強となった。また、MF三浦淳宏(33)の移籍については「オファーがない状況に変わりがない」(和田強化部長)としている。

スポーツ報知

▼アツにJ仲裁、神戸で再始動
神戸退団を表明し、移籍先を探しているMF三浦淳宏(33)が26日、神戸の練習場でトレーニングを行った。サテライト中心のメンバーに交じり、午前と午後の練習に合流。一連の騒動以後、雲隠れ状態が続いていたが、2か月ぶりに報道陣の前に姿を現した。
取り巻く環境の変化に直面し、心境にも微妙な変化があったのか。「やっぱりサッカーは楽しいですね」。獲得には横浜C、J2の福岡などが関心を示していたが、具体的な進展はなし。調整遅れの不安から、今月上旬には、ユースチームの練習にも参加していたという。
この日の再始動は、Jリーグ側の仲裁もあって実現。去就についての質問はさえぎったが「体調はいいですよ」と親指を立てた前主将。神戸の軒下を間借りして、静かに朗報を待ち続ける。

埼玉新聞

▼酒井が神戸へ完全移籍 J1浦和
浦和は26日、元日本代表のMF酒井友之(28)がJ1神戸に完全移籍した、と発表した。出場機会を求めての移籍で、27日から合流する。
市原(現千葉)の下部組織出身の酒井は2004年、J1名古屋から浦和へ加入。攻守両面で高い能力を発揮し、主にボランチで起用された。浦和1年目はリーグ19試合に出場するなど、第2ステージ(当時)優勝に貢献。05年もリーグ18試合に起用されたが、昨季は3試合の出場にどとまった。今季はこれまでリーグ、ヤマザキナビスコ・カップとも出番はなかった。
シーズン途中の移籍となったが、酒井は「3年半、浦和でやってきた経験を神戸でも生かしたい。チャンスをもらえるように頑張りたい。(浦和の)サポーターは強い味方でした。ありがとうございました」などと、コメントした。

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