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2007/05/03

神戸新聞

▼「前線で封じる」 J1神戸 きょうG大阪戦
Jリーグ1部(J1)神戸は3日、首位のG大阪とホームズスタジアム神戸で対戦する。“関西ダービー”に向けて松田監督は「勝つことだけを目指す。付け入るすきはある」と必勝を期した。
G大阪はここ2試合で9得点と圧倒的な攻撃力を誇り、7失点(5月2日現在)はリーグで2番目に少ない。3月25日のナビスコ杯では、神戸が2点差を追いついて引き分けたが、相手は日本代表の遠藤、加地が欠場していた。
特に、中盤からFW陣にパスを供給する遠藤の存在が大きい。三浦主将は「後手を踏まないように、前線からプレスをかけた方がいい」といい、相手のパスワークを封じる守備を心がける。攻守の要であるボッティは「相手が攻めに人数をかけてくる分、奪ってからのカウンターが有効」と攻撃のイメージを口にした。

デイリー

▼松田監督が敵将をチクリ“口撃”
J1神戸の松田浩監督(46)が2日、G大阪の西野監督を“口撃”した。西野監督が「相手のホームで拍手をもらえるような試合にする」と発言したことに触れ、「西野さんのようには言えない。うちは相手をリスペクトしてます」と皮肉った。
05年リーグ戦では1-3、1-4と2戦とも完敗。今季も首位を走る相手に対して神戸は11位。現状では差があるが、同じ関西のクラブとして意地がある。「3トップで総攻撃をしてくればカウンターが決まりやすい」と同点で粘り、終盤に逆襲を狙う作戦を予告した。
この日は非公開練習でリーグ1位の攻撃力(19得点)封じの最終チェックを行った。指揮官は「集中することが大切。やるべきことははっきりしている」と自信をみなぎらせた。

ニッカン

▼神戸大久保、ヒール徹し橋本攻略だ
神戸MF大久保嘉人(24)が「最高の相手」と認める橋本を攻略する。G大阪戦は中盤の左に入ることが濃厚で、MF橋本と初めてマッチアップ。あまり他の選手の評価を口にしない大久保だが「橋本さんはすごくいい選手」と話したことがある。好敵手がいるからこそ、関西ダービーは燃える一戦になる。
ヒール(悪役)に徹する意気込みだ。C大阪に所属した昨オフ、複数クラブから獲得のオファーを受けたが、あえて発展途上の神戸を選択した。その際、関係者に漏らしたのは「オレは弱いチームにいて、強いクラブを倒す方がいい。その方が気持ちいいでしょ」。恐れを知らず、果敢に格上の相手に向かっていく姿こそ、大久保らしい。
決戦前日の2日は完全非公開調整で取材規制が敷かれたため、コメントを残さずに足早に練習場を後にした。3月25日にナビスコ杯で対戦した際は全2得点を演出。週初めの練習後には「ダービーだからと言って特別な意識はない。ガンバはサイドバックが上がってくるから、そこを攻めればいい」と話していた。それはSBが加地から橋本に代わっても同じこと。相手がガンバだろうが、大久保に怖いものはない。

▼神戸MF三浦、FKでチャンス狙う
途中出場が濃厚な神戸MF三浦主将は、FKで得点チャンスを狙う。2日は非公開調整だったが、関係者によると居残りでFK練習をこなしたという。練習後は「頑張ります」と短い言葉に力を込めた。G大阪の遠藤とは日本代表時代から親交があるが、ダービーは真剣勝負の場。誇りをかけて勝利をつかむ。

▼神戸DF北本、守備職人は黙って止める!
神戸DF北本は守備の職人らしく、黙ってG大阪攻撃陣を止める。相手の破壊力は脅威だが「いろいろ言わずにやるのが一番です。どこが相手とか関係ない」と気を引き締めた。05年まで神戸に所属したFW播戸については「神戸の時とは(パスの)出し手も違いますから。細心の注意を払いたい」と慎重だった。

▼神戸松田監督、G大阪を“口撃”
普段は過激発言を控える神戸松田監督が、珍しくG大阪の西野監督を“口撃”した。4月30日に西野監督が「神戸サポーターに拍手をもらう試合にする」と話したことに対し「私は西野さんみたいにリスペクトのないことは言えない」と発言。「ガンバはいい選手、経験もある。リスペクトしている」と褒め殺した。

▼2年ぶり関西ダービー“チケット完売”
2年ぶりの関西ダービーは、超満員のスタジアムで開催される。2日深夜に全席種のチケットが完売。当日券の販売はない。ホムスタ(旧神戸ウイング)では05年5月4日の浦和戦以来の全席完売で、約2万5000人のサポーターが決戦を盛り上げる。過去2万3000人以上の観衆が集まった神戸のホーム開催試合は4勝2分け1敗。大観衆が神戸の勝利を後押しする。

スポニチ

▼神戸「前売り券完売」満員のスタンドでG大阪迎撃
きょう3日のG大阪戦(ホムスタ)の前売り券が完売した。当日券の販売がないのは05年5月4日の浦和戦以来の“快挙”。満員のスタンドが見つめる中で、首位チームを迎え撃つことになる。3月25日にナビスコ杯で対戦し2-2で引き分けているが、お互いに三浦と遠藤を欠いていた。FW大久保は「あれは参考にならないっしょ。ヤット(遠藤)さんがいると違うチームになる」と警戒していた。

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