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2007/04/10

ニッカン

▼神戸に出戻り25歳FW岸田11日プロ初先発
神戸FW岸田裕樹(25)が11日のナビスコ杯広島戦(ホムスタ)でプロ初先発することが濃厚となった。関学大から04年に神戸入団しながら、1年で戦力外に。JFLでの2年を経て今季から異例の再契約を結んだ「出戻り選手」は「試合に出たらゴールを決めたい」と強気に言った。
FW大久保の出場停止、レアンドロの負傷でチャンスがきた。9日の練習では主力組に入り平瀬と2トップを組み、スピードある突破で次々決定機を作った。JFL時代、午前はサッカー教室で子供を指導し、午後に練習という毎日を送っていた男は「自分はもう若くない。最後のチャンスと思って、頑張りたい」と燃えている。
対戦相手の広島とは関学大4年時に天皇杯2回戦で対戦。延長Vゴールで敗れて、大泣きしたことは忘れていない。辛い時は「ルディー」という映画を見て、勇気をもらった。評価の低いアメリカンフットボーラーのサクセスストーリーだ。「広島はプロとしての原点になった相手。自分も成功してみせる」。雑草男は先発定着へのチャンスをものにするつもりだ。

スポニチ

▼神戸・岸田、ついに出番「得点狙う」11日広島戦
神戸は9日、11日のナビスコ杯・広島戦(ホムスタ)へ向けて練習を再開。松田監督は「いろいろな発見があるだろうし、あればいいなと思う」と7日の甲府戦の先発メンバーから総勢8人を入れ替えることを示唆した。
この日の紅白戦では、甲府戦で2得点を挙げたFW近藤祐や、守備の要であるDF北本らが控え組でプレー。甲府戦の先発メンバーの中で主力組に入ったのはDF茂木、MF朴康造、MF田中の3人のみ。朴は「いつも練習で一緒にやってるから」と気にした様子はなかった。
YKKAP(JFL)から3季ぶりに神戸に復帰した“出戻りストライカー”FW岸田はプロ初先発が濃厚。「いけるところまで全力でいきますよ。得点も狙いにいきます」とプロ初ゴールへ闘志をむき出しにしていた。

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