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2007/02/27

神戸新聞

▼開幕戦の出場 大久保嘉微妙
右足太ももの炎症で、チーム練習から離脱しているJリーグ1部(J1)神戸の大久保嘉人は26日、負傷後初めてピッチの周りをランニングし、順調な回復ぶりをみせた。
今は痛みも違和感もなく、大久保嘉は「ダッシュでもなんでもできる」と笑顔。ただ、5日間練習を休んでおり、「徐々に調子を上げていきたい」と慎重で、全体練習に合流するめどは立っていない。
松田監督は「(3月3日の)開幕戦は微妙。ぶっつけ本番のタイミングになる。いないことも想定している」と無理はさせないつもりだ。この日は栗原と田中がボランチ、三浦を左FWに配置する形を試した。三浦は「嘉人はすぐに治ると思うけど、いる選手でゲームができるようにしたい」と話した。

▼ユース監督会議を初実施
Jリーグは26日、東京都内で1部(J1)、2部(J2)全クラブのユース、ジュニアユースの監督を集め、監督会議を実施した。トップチームの監督会議は毎年開催されているが、育成年代の監督会議は初めて。日本の将来を担う育成年代の選手指導に関するJリーグ、日本協会の指針を示すのが目的。Jリーグの山下則之技術委員長は「世界的にも育成が大事になってきている」と、開催の趣旨を説明した。

デイリー

▼大久保が意欲!開幕戦「オレは出る」
右太もも痛で離脱中の神戸FW大久保嘉人(24)が26日、Jリーグ開幕の清水戦(3月3日・日本平)に向けて調整を開始した。神戸市のいぶきの森練習場で負傷した20日以来となるランニングを敢行。「オレは出るつもりですよ」と開幕戦出場への意欲を見せた。
午前中、プールでの調整を終えた大久保は、午後から宮内トレーナーを伴い、6日ぶりにグラウンドに足を踏み入れた。時折スピードを上げながら約1時間、精力的にランニング。「ウズウズしています。痛み、違和感は全然ない」と話し、今後は急ピッチで調整を進めていく。
松田監督は「これが最後の試合なら当然出られる。どこまでリスクを冒すかということ。(大久保が)いなくても戦えないわけではない」と無理はさせない方針だが、大久保は、新天地でのスタートとなる開幕戦しか見えていない。
しかも、C大阪時代に兄のように慕った清水FW西沢との初めての対戦機会となるだけに、これを逃したくない気持ちも強い。「会いたいですね。楽しみ」。残り4日、全力で開幕戦のピッチを目指す。

ニッカン

▼神戸大久保開幕「出る」故障後初屋外ラン
右太もも痛で離脱中の神戸MF大久保嘉人(24)が、3月3日の開幕清水戦に向けて急ピッチで仕上げていく。26日は神戸市内の練習場で、故障後初めて約1時間のランニングを行った。筋肉系の負傷で再発の恐れがあるため慎重にリハビリを進めており、現時点では開幕戦出場は微妙。それでも大久保は「もうダッシュでも何でもできる。(開幕は)出るつもりです」と照準を合わせた。
夕暮れのピッチを大久保は、故障した右足を気にしながら慎重に走った。歩くことから始め、最後は宮内トレーナーの伴走で8割程度の力まで加速。20日の練習中に右太ももを負傷してから、ようやくグラウンドに戻ってきた。
マジョルカへ移籍していたため、日本で開幕を迎えるのは3年ぶり。しかも新天地での初陣になる。さらに清水には、C大阪時代にプロとしての心構えをたたき込まれたFW西沢がおり、日程が決まった直後から対戦を熱望していた。「アキさん(西沢)に会いたいから、出たい」。開幕にこだわる理由の1つだ。
そんな気持ちを抑えるように松田監督は「(開幕に)出すかは微妙」と言う。清水戦まで4日。「(サッカーがしたくて)ウズウズしてます」。大久保は熱い思いを胸に抱き、開幕を目指す。

▼神戸がロングミーティング、課題を総点検
神戸が超ロングミーティングで開幕に向けた修正ポイントを確認した。練習前に90分のミーティングを敢行。通常は30分程度だが、24日の京都との練習試合で出た課題を総点検した。元フランス代表MFジダン氏のビデオも教材として用いた松田監督は「重箱の隅をつつくような話ですよ。今のうちに洗いざらいしておかないと」。三浦主将も「(開幕の)相手どうこうより、自分たちが強くなることが第一ですから」と前向きだった。

スポニチ

▼神戸・大久保3・3開幕戦出場直訴「ウズウズしてる」
右太もも痛の神戸・大久保嘉人(24)が26日、3月3日の清水との開幕戦(日本平)出場を直訴した。午前の全体練習を回避し、プールでリハビリに励むと、午後は負傷後初めてグラウンドに出て、1時間弱のランニング。大久保は「痛みは全然ないですよ。ウズウズしてる。ダッシュもできるしね」と不敵な笑顔とともに全快をアピールした。
20日の2対2のミニゲームで右太もも前部を痛め離脱。翌21日には神戸市内の病院でMRI検査を受け「明らかに肉離れの所見はなし」と診断された。松田監督は「開幕は微妙。これが最終節だったら出すだろうけど、先は長いしね」と慎重な姿勢を崩さなかったが、大久保は出る気満々だ。
昨季までC大阪でコンビを組み、師匠と慕う西沢との対決も発奮材料になっている。「早く再会したいですね。ベンチに入るのか気になります」。開幕まであと4日。モチベーションも高まっている。あとは指揮官のGOサインを待つだけだ。

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