神戸新聞(夕刊)
▼トモニJ1 分かつ喜び ヴィッセル神戸 感謝デーに3000人
サッカーのJリーグ1部(J1)復帰を決めたヴィッセル神戸が10日、神戸市兵庫区の神戸ウイングスタジアム前でファン感謝デーを開き、約3000人のサポーターと喜びを分かち合った。
松田浩監督、三浦淳宏主将ら全選手がステージに勢ぞろい。三浦主将は「熱い応援をありがとうございました。フロントが契約してくれるならば、神戸で引退したい。そして、現役の間にJ1で優勝したい」とあいさつ。大歓声が起こった。
選手はクイズ大会、もちつきなどの催しでファンと交流。サインや写真撮影にも気軽に応じた。MFの田中英雄選手は「ありがとうと声をかけられて昇格の実感がわいた。来年もがんばらなきゃいけない」。サポーターが選ぶ今季のMVPには三浦主将が選ばれた。
ベストサポーターファミリーには神戸市長田区の山本憲一さん(36)一家が選ばれ、長男寿憲くん(12)は笑顔で「みんなかっこよかった。J1から落ちないように、できたら優勝してほしい」。
イベントの最後は選手とサポーターが応援歌「神戸讃歌」を大合唱し、締めくくった。
▼神戸は8選手と来季の契約せず
来季からのJ1復帰を決めた神戸は10日、GK本田征治(30)やJFLのSC鳥取に期限付き移籍していたMF原信生(27)ら8選手と来季の契約を結ばないと発表した。選手は以下の通り。
GK本田征治(30)、MF原信生(27)、FWレアンドロ(21)、FW北野翔(22)、MF吉田真史(21)、MF柴垣勇輝(19)、DF室井市衛(32)、GK岩丸史也(25)
