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terça-feira, 5 de dezembro de 2006

神戸新聞

▼J2神戸 入れ替え戦へ始動
Jリーグ2部(J2)神戸は4日、最終節の仙台戦以降初めて全選手がそろい、入れ替え戦へ向けて本格始動した。実質な指揮を執っていたペドロコーチから引き継いだ松田監督の下、神戸市西区のいぶきの森球技場で戦術練習などを行った。
4、5日の練習は非公開。松田監督は「選手を集中させたいのと、情報戦もある」と厳戒態勢を敷いた。練習前のミーティングではビデオをみて対戦相手を研究。さらに指揮官は、「退路はもう断たれてる。覚悟を決め、自分たちの手でJ1をつかむ姿勢が大事」と心構えを説いたという。
5月まで福岡を率いていた松田監督は、「これがいいと思ってつくったチームをどう破るかを考えるのは不思議な作業」といいながら、「心苦しさはない。絶対に勝ちたい」と話していた。

ニッカン

▼神戸松田監督、川勝福岡には絶対勝つ!
絶対に勝つ! J2神戸の松田浩監督(46)が、5月に監督を解任された古巣福岡との因縁対決に闘志を燃やした。入れ替え戦第1戦(6日、神戸ウ)に向け、全体練習を再開した4日は完全非公開で指導。今季初めて選手への取材を禁止するなど「厳戒態勢」を敷いた。一方で、神戸での監督経験がある福岡の川勝良一監督(48)は余裕の表情を見せた。
燃えないはずがない。運命的ともいえる福岡との因縁対決。松田監督は自らを奮い立たせるように、言葉に闘志をにじませた。
「僕は解任された身。福岡はもう、僕のチームじゃない。絶対に勝ちたい」。
狙うはリベンジだ。今年5月に監督4年目の福岡で、成績不振を理由に電撃解任された。「突然なことで残念」。コメントにも無念さを漂わせていた。
運命に導かれるかのように、古巣とのサバイバルマッチが実現した。8月に神戸のコーチに就任。9月にバクスター前監督の退任で後を継いだが、実際の指揮権はペドロ・コーチにあった。だが、自動昇格を逸した2日の仙台戦後、安達社長兼GMから同コーチの「更迭」を知らされ、入れ替え戦の指揮を託された。「急なことで即答は難しかった。でも、僕がやるしかないから」。腹をくくった。
この日は「厳戒態勢」で覚悟を示した。完全非公開で全体練習を再開。今季初めて選手への取材を禁止した。「集中させたい。勘弁してもらいたい」と報道陣に頭を下げた。すべては勝利のため。練習では紅白戦を行い、古巣のデータをイレブンにたたき込んだ。
福岡をJ1に復帰させたのが昨年11月。神戸の昇格のためには教え子たちを倒さなければならないが「育てたチームと戦う心苦しさは?」と問われて「それはない。携わったチームを落とすというより、神戸を上げたい気持ち」と言い切った。かつてコーチと監督としてともに神戸を率いた川勝監督に対しても「コメントはない」。感傷など必要ない。指揮官の燃える瞳には「昇格」の2文字しか見えていない。

スポニチ

▼神戸・松田監督「僕が有利」福岡・川勝監督を挑発
前哨戦は神戸の“判定勝ち”や。J1昇格をかけ、福岡との入れ替え戦(6、9日)に臨むJ2神戸は4日、神戸市西区のいぶきの森球技場で非公開練習を行った。練習後も松田浩監督(46)だけが取材に対応する“情報統制”。1時間に及んだミーティングでは古巣を徹底解剖し、監督-コーチとしてコンビを組んだ川勝良一監督(48)に対しては「僕の方が有利」と挑発を仕掛け、攻略に自信を見せた。

まさに「昨日の友は今日の敵」だ。2日後の決戦へ向け、練習を再開したこの日、松田監督が最初にしたのは1時間ものミーティングだった。
「もう退路は断たれている。自分たちでつかみ取る、その姿勢が大事だ」。冒頭で熱い気持ちを訴えると、あとは自身が今年5月までの3年半、監督として携わった福岡のビデオを見ることに費やした。「個人の情報とか、かなりよく分かるので伝えました」と余裕の笑みを浮かべる。
松田監督は福岡をJ1に昇格させた最大の立役者。その相手とJ1復帰をかけて戦うだけでも因縁めいているが、敵将との関係もまた意味深だ。川勝監督が神戸の監督を務めていた99年から02年まで、松田監督はコーチとして仕えた。ともに知り尽くす間柄だが「(当時は)アシスタントで、僕のアイデアは出ていない。だから僕の方が有利なんじゃないかな」と一笑に付した。さらに川勝監督から学んだことを尋ねられると「それはコメントできない」と“社交辞令”を口にすることなく、挑発に転じた。
逆に99年から3年半神戸を率いた川勝監督だが、当時から現在も活躍しているのはDF北本ぐらい。直接対決も01年以降はなく、情報戦では圧倒的に有利に立っている。
この日の練習は非公開で、練習後の取材も松田監督しか受け付けなかった。味方は徹底ガードで、敵は徹底攻略。神戸はなりふり構わずJ1復帰を目指す。

▼近藤ら若手が主将の代役へ
ミーティング後の2時間の練習では紅白戦などを行った。最大のポイントは6日のホームでの試合のみ出場停止のFW三浦主将の代役。松田監督は「メドはつけて今日もトレーニングした。交代もあるだろうけれど」と話しており、前戦で途中出場したFW茂木、近藤ら若手の勢いで大黒柱の代わりを務めることになりそうだ。

07:00 AM in ニュース'06 |