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quinta-feira, 19 de outubro de 2006

神戸新聞

▼神戸 再び首位 残り7戦、選手は冷静
5試合ぶりの首位に浮上したというのに、神戸の選手は至って冷静だった。「目の前の試合に勝っていくだけ」と、口をそろえた。
楽な試合展開ではなかった。前半は「守備が深すぎて自由を与えてしまった」と松田監督。山形にパスをうまく回された。自分たちがリズムに乗れない中、突破口を開いたのは朴康造だった。
後半14分。右サイドからドリブルでペナルティーエリアの中へ切れ込むと、相手ディフェンダー2人の間をすり抜けた。前にも味方はいたが、「あそこまで持ち込んだら、マイナス(後ろ)の方がチャンスになる」と後方へパス。三浦が右足で今季13点目を押し込んだ。敵将の樋口監督も「朴と三浦はレベルが高く、組織で対応しても1人、2人とはがされてしまった」とうなった。
トーメ、河本が不在の守備は、危ない場面があっても、慌てずはね返していった。坪内は「結果論でも『ゼロ』に抑えられたことは次につながる」と胸をなでおろした。
残り7試合。三浦は「ほかのチームの結果が気にならないと言えばうそになるけど、考えても仕方ない。変えられるのは自分たちのことだけ」と、前だけを見つめていた。

デイリー

▼三浦淳V弾!神戸が首位浮上
ゴールをこじ開けたのは、やはり頼れる主将の右足だった。後半14分、右サイドを突破したMF朴のマイナスのパスを冷静に押し込むと、MF三浦淳はこぶしを突き上げてほえた。均衡を破る一撃は貴重な決勝弾。派手なガッツポーズを「興奮してたからね」と、照れ笑いで振り返った。
32歳のベテランは、満身創痍(そうい)だ。9月30日の東京V戦で痛めた右ふくらはぎも、完治には程遠い。痛み止めをのんでピッチに飛び出していくのは、もはや日常茶飯事。それでも結果を出し、チームを引っ張っている。
残り7戦。自身のゴールで首位に浮上した。「絶対、これから苦しい試合になる」と、最終盤の重圧を予測しながらも「一戦一戦、100%の力を出せば、必ず結果はついてくる」と、力強く言った。J1復帰まで、アツ主将は全力で走り続ける。

07:00 AM in ニュース'06 |