神戸新聞
▼J2神戸を3-2で破る サッカーU-21代表候補
サッカーのU-21(21歳以下)日本代表候補は20日、大阪・長居陸上競技場でJリーグ2部(J2)神戸と60分ハーフの変則的な練習試合を行い、3-2で競り勝った。試合後にチームは現地解散した。
平山(FC東京)らが先発した前半は、開始直後に関口(仙台)の左クロスがそのままゴールに入って先制。メンバー全員が入れ替わった後半は2点を失ったが、前田(広島)と渡辺(名古屋)が加点した。
今回の合宿はドーハ・アジア大会(12月)の代表選考が目的。
スポニチ
▼神戸コンビ・河本、丹羽手応え
J2神戸コンビのDF河本、丹羽が無難なプレーを見せた。センターバックを務めた河本は「それなりに自分のプレーはできた。しっかりとビルドアップしたり、ロングボールは出せた」と手応え十分。4バックの右に入った丹羽も「サイドは久しぶりだったけど、良かったです」と汗をぬぐった。所属チームとの対戦ということもあって「削るのはダメだなと思いながらやってました」と河本は複雑な表情を浮かべていた。
ニッカン
▼神戸丹羽、U21代表で積極的に攻撃参加
DF丹羽は前半戦に右サイドバックを務めた。「飛び出していくことを意識した」と、積極的に前線に動いて攻撃参加。所属チームとの対戦に「ケガだけはさせないように」と慎重になりながらも、攻守の切り替えを無難にこなした。
▼U17W杯へ、横一線で競わせる
アジアを制したU-16(16歳以下)日本代表の城福浩監督(45)が、世界一を目指してチームをつくり直す。17日に閉幕したU-17アジア選手権(シンガポール)で日本を12年ぶりに優勝へ導いた同監督は20日、東京・文京区のJFAハウスを訪れ、日本協会の川淵キャプテンらにV報告を行った。来年8月18日~9月9日に韓国で開催されるU-17W杯までの契約延長も決定。当分は全日本ユース、国体、高校選手権予選などを視察して新戦力の発掘に力を注ぐ。就任から約1年8カ月で総勢150人を代表に招集。視察のため交通費の予算がオーバーした過去もあるが、方針は変えない。「今回、(シンガポールへ)連れていった21人の倍は、代表に入れるかどうかのボーダーライン上の選手がいる」。優勝メンバーを固定して鍛えるのではなく、特別扱いせず新戦力、落選した選手と横一線でW杯へ競わせ、レベルアップを図る。「やってきた人とボールが動くサッカーは今のままでは世界で通用しない。時間、空間ともハイプレッシャーの中、精度を高めていきたい」と目標を掲げた。
