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2006/07/02

神戸新聞

▼神戸 攻めて守って 少ない好機で2得点
勝つには勝ったが「ミスを犯さず自分たちのサッカーをするべきだった」とバクスター監督。試合のなかった仙台を抜いて暫定で3位に立ったが、不満ばかりが口をついて出た。
前半は球足が速くなるピッチになじめなかったのか、パスが回らなかった。前線に送るボールはDFラインの裏を狙う平瀬になかなか合わない。それでも、同37分に栗原が得たPKを三浦主将が冷静に右に流し込んで先制した。
ハーフタイムにバクスター監督は、「対角線を意識してパスを出すように」と指示。後半9分、「よく見えていた」という朴康造のクロスをファーサイドに詰めていた平瀬が頭で押し込んで追加点を挙げた。ただ、同20分以降は疲れから足が止まりピンチを招いた。相手が1人退場になったが、後半のシュートは3本。坪内は「勝っているときの有効な時間の使い方をしないと」と反省した。
内容は悪くても勝ち点3を取れるのが今のチームの勢い。次節は仙台と直接対決で、平瀬は「流れを壊さないように」と必勝を誓った。

▼バクスター監督「次の試合向け仕事するだけ」
神戸のスチュアート・バクスター監督が、ことし中にもスウェーデン1部リーグのヘルシングボリの監督に就任すると報道されたことについて、バクスター監督は1日の試合後、「今、私が約束できるのは、百パーセント次の試合に向けて仕事をするということ」と話し、報道内容を肯定も否定もしなかった。
「家族の事情があり、問題を解決するためにクラブとも話し合った」とバクスター監督。先週、病気で療養中の長女を見舞うために、自宅のあるスウェーデンに帰国しており、「もしかすると戻るかもしれないと相手のクラブが聞きつけて、そのような話が出ている」と説明。「何かあれば私から話をするつもり」と語った。

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