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2006/05/20

神戸新聞

▼田中先発か 出場に意欲 きょう徳島戦
Jリーグ2部(J2)神戸は20日、神戸ウイングスタジアムで最下位の徳島と対戦する。第1クールの徳島戦では、前半で3点を献上して完封負けした。前節の草津戦も3失点で自滅といえる内容だっただけに、集中力の持続がポイントになりそうだ。
トーメが出場停止で、ポジションに変更がありそう。19日の最終調整では、ここ2試合で右SBだった北本がCB、ボランチだった丹羽は右SBに戻り、田中を右ボランチで試した。
先発なら今季初となる田中は、「準備はしてきた。出場したら中盤3人のバランスに注意しながら、前に出るタイミングも意識したい」と意欲をみせた。
すでに7敗と星勘定は苦しく、三浦主将は「結果を出さなきゃいけない」と危機感を示した。好調を維持している朴康造は「次も得点に絡みたい」と、チームへの貢献を誓った。

徳島新聞(19日)

▼運動量で連敗阻止へ 20日神戸戦、2度目の“海峡ダービー”
J2で最下位の徳島ヴォルティスは、第17節の20日午後3時から神戸ウイングスタジアムで6位の神戸と対戦する。上位チームとのアウエー3連戦最後の試合で、3月以来の“海峡ダービー”。若手起用による運動量勝負で10試合ぶりの勝利、神戸戦2連勝を目指す。
18日は徳島市川内町の大塚製薬グラウンドで紅白戦を行った。先発予定組には、右MFに玉乃、ダブルボランチの一角に岡本のともに21歳の若手が入った。勝ち星から9試合遠ざかっている田中監督は「こういう時だからこそ選手もボールも動くという原点に返る」と、豊富な運動量によるボール支配率のアップや局面の突破を狙う。
神戸には第5節で3-0と快勝したが、油断は禁物。朴、近藤、三浦淳の強力な3トップを軸に第15節は6-1で札幌を下すなどリーグ4位の22得点を挙げている。ただ、柏(現在首位)、東京V(5位)など上位チームに勝つ一方で、12位の草津に2敗するなど戦いぶりに波もある。
徳島としては、激しく速いプレスで個々の能力が高い神戸の連係を分断したい。17日の草津とのアウエー試合で敗れたばかりの神戸に比べ、コンディション面で優位に立つだけになおさらだ。
初先発が濃厚な岡本は「積極的に前に向かいたい」と話し、9試合ぶりに出場予定の玉乃は「チームの一員として献身的に動く」と闘志を燃やしている。

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