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2006/05/02

神戸新聞

▼J2神戸昇格の切り札 DF坪内、5年目の飛躍
昇格への争いを続けるJリーグ2部(J2)神戸で、DF坪内秀介がたくましくなってきた。開幕から11試合を終えて、出場停止だった1試合を除く全試合に先発。プロ5年目の22歳が、左サイドバックのレギュラーの座を射止めつつある。
今季は安定した守備に加え、サイドを駆け上がって積極的に攻撃に絡むシーンが目立つ。バクスター監督は3月21日の水戸戦、4月1日の仙台戦の試合後、「坪内は素晴らしいパフォーマンスだった」と手放しでたたえた。
前橋育英高(群馬)出身の生え抜き。ユース年代の代表経験もある。神戸ではセンターバックでデビューした後にボランチも経験し、3年目の2004年はJ1で21試合に出場した。
昨季はリーグ戦9試合の出場にとどまったが、今季はグアムキャンプから一貫して左SBを任され、責任感も出てきたようだ。それでも「先のことはどうなるか分からないし、(ポジションの)保証はない」と危機感を隠さない。
「1対1の強さに、クロスの精度。シュートまで持っていく意識付けとか…」。ため息交じりに挙げる課題は、あくなき向上心の表れでもある。

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