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2006/04/06

神戸新聞

▼神戸春遠し 防戦一方痛恨ドロー
連敗は免れて勝ち点1を手にしたが、神戸は3試合連続で無得点。最下位の山形相手にすっきりしない内容だった。
雨でスリップするピッチに気温3度の悪条件が響いたのか、開始直後から神戸の選手は動きが重たかった。前線からのプレスが相手4バックにうまくかわされ、後手を踏んだ。
「チームが機能せず、リズムに乗れなかった」とバクスター監督。中盤はボールを持ってからのパスが雑で、簡単に失っては押し込まれた。前半35分の坪内の退場は不運だったが、流れに乗れない時間帯に1人少なくなり、歯車はさらにかみ合わなくなった。
後半に入り、右サイドに偏った山形の攻撃と枠に飛ばないシュートに助けられながら、1人少ない状況で粘り強く耐えた。終了間際には、3度続けてCKからチャンスをつくった。GK荻ら、守備陣の集中力は今後につなげたい。長丁場のJ2とはいえ、気が付けば首位・柏には勝ち点で9差をつけられた。次節のホームでは、今度こそ勝ち点3が必要だ。

ニッカン

▼神戸ドロー、坪内退場も無失点
神戸が退場者を出しながらアウエーで山形に引き分け、勝ち点1を得て前節の5位をキープした。首位の柏はホームで愛媛を下し、6連勝で勝ち点を19に伸ばした。仙台が3-0で鳥栖に勝利し、4連勝で2位に浮上。アウエーで水戸を下した東京Vも3位と順位を上げた。
神戸が最下位山形を相手に辛くも勝ち点1を得た。前半35分にDF坪内が、この日2枚目のイエローカードで退場。10人での戦いを強いられて前後半で16本のシュートを浴びたものの、相手の決定力不足にも助けられ無失点に抑えた。攻撃陣はFWバロンにボールを集めてチャンスは作ったが、3試合連続無得点に終わった。バクスター監督は「残念ながら得点はならなかったが、選手たちはファイティングスピリットを見せてくれた」とイレブンをたたえていた。

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