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2006/02/25

練試(U21)

060225072006年2月18日(土)14:00K/O@鳥取市営バードS 観客2514人
ヴィッセル神戸 0(0-0)1 SC鳥取

*得点者*神戸のみ:ナシ
*出場者
荻(後半28分→紀氏),柴垣(→林Y.57分),増田,河本,石櫃,吉田,原(→北野.HT→負傷退場.80分),田中英,平瀬(→姜.HT),大江,豊満(→木下.57分)

拍子抜けする程暖かく快晴の中行われたSC鳥取とのTM,この日だけの為に結成された"急造チーム"である事を考慮しても,その内容は淡白なもので…後半の得点シーンを除き,目の前のゲームに目をやる事無く,友達同士戯れ合う子供達の姿が暗に全てを物語ってるように,何も感じとる事無いゲームでした。そんな中目に付いたのは,中盤の底に入った田中の素晴らしい運動量と出足の良さ,唯一の召集となったユース所属林の積極果敢なオーバーラップ,結果こそ不発に終わりましたが,その前へとガムシャラに向かう姿に,今の神戸に足りない"何か"がある気がしました。また、久しぶりにセンターを任された増田は,戸惑う事無く安定した仕事振りを披露,彼の持ち味が如何なく発揮されたように思います。惜しむらくは,サイド変わった後半は失点シーンに代表されるように,消極的なプレイが目立ち,早く90分通して波の無い安定したプレイが出来るようになって欲しいものです。

お互い開幕を控え無理をしたく無いとの思いからか,本来サッカーが持つはずの激しさや力強さは全く感じられず,とりたてて魅せられる場面も無いままの90分,スタンドに集う人々の目に神戸のサッカーはどう映ったのか…目の前の少年達は,将来サッカー選手になる事を夢見たでしょうか?唯々素晴らしいスタジアムとバックスタンドの向こうに見える雪景色,そしてスタンドから時折起こる新鮮なリアクションだけが心に残った一戦でした。

※北野が後半途中に負傷したものの,既に交代要員がいない状況なのを,本人も理解していたようで…そのままプレイ続行するも,出来るはずも無く,改めてピッチ上でもんどり打ち退場しました
ここ数年クラブは所属選手の怪我に幾度と無く悩まされて来ました。起こってしまう怪我を防ぐのは難しいかも知れません。ただこんな馬鹿げた事をしていては,いたずらに回復を遅らせるだけです。幸い大事には至ら無かったようですが、果たして無理をさせる必要があったのでしょうか?(@落)

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