神戸新聞(夕刊)
▼練習前に黙とう、決意新たに
阪神・淡路大震災から丸11年の17日午前、Jリーグ2部(J2)神戸の選手とコーチ陣41人が、神戸市西区のいぶきの森球技場での練習前に1分間の黙とうをささげた。
Jリーグ参入を目指して1995年1月1日に発足した神戸は、ユニバー記念競技場で始動する予定だった同17日に被災。3カ月間、岡山県倉敷市での練習を余儀なくされた経緯がある。選手は苦難を乗り越え、翌年にJ昇格を決めた。
今季は当時指揮を執ったバクスター監督が復帰し、J1昇格を目指す。同監督は「神戸は、この11年でゼロから素晴らしい街に生まれ変わった。市民の勇敢さに敬意を表したい」と語り、「ヴィッセルを誇りに思ってもらえるチームにしたい」と決意を新たにしていた。
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