神戸新聞
▼神戸 はい上がれ J1残留 カギはサイドバック
今季のJリーグ1部(J1)は残り5試合となり、わずかなJ1残留の可能性に懸ける最下位の神戸は、両サイドバック(SB)が浮沈の鍵を握る。本職の選手がおらず、弱点とみられているが、パベル監督はユース日本代表経験がある若手の伸びしろに期待を寄せる。
4−4−2の布陣を採る神戸。指揮官はSBに対し「まず守備を求め、連係を取るバランス感覚を重視する」と、積極的な攻撃参加より失点を抑えることを期待する。
左SBはプロ4年目の坪内に任せているが、本来は真ん中の選手のため不慣れだ。0−4で敗れた10月22日の千葉戦は徹底的に相手に攻略された。坪内は「不用意に飛び込まず、一発で抜かれないよう複数で囲んで対応したい」と巻き返しを誓う。体調も上向きだ。
右はレギュラー争いがし烈。今週の練習では丹羽、河本、石沢の2年目トリオが試された。河本は「自分が(本職の)真ん中でプレーしているときにSBがどう動いてほしいか常に考えていた。上下にどんどん走れるのが理想。求められている1対1の強さなどを出していきたい」と話している。
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