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2005/11/04

スポニチ

▼神戸、8人で奮戦見せるも最後はPK戦で力尽く
PK戦で力尽きた。8人での戦いを強いられた延長戦は4−3−0のシステムを敷き、DF北本らが体を張った守備を連発。奪ったボールを敵陣深くのタッチラインに蹴り出すラグビーのような戦術で時間を稼いだ。パベル監督は「両サポーターにとって面白い試合だったと思う。最後まで戦った選手を誇りに思う」と勝者のようなコメント。安達GMは「納得のいかない判定が多い」と審判委員会に意見書を提出する方針を示した。

スポーツ報知

▼ジャッジ不満意見書提出へ
8人になりながらなんとかPKまで持ち込んだが、3選手が外して勝利はならず。MF小島の一発退場を含め、7枚の警告が出されるジャッジに足達GMは「ジャッジの基準もあいまい。審判の問題は多すぎる。他のチームと状況を共有したい」と怒り、審判委員会に意見書を提出することを決めた。「今日は両サポーターにとって面白い試合が見られたと思う」とパベル監督(42)も会見で皮肉たっぷり。

ニッカン

▼3人退場また遺恨
再び遺恨が残る試合となった。3人の退場者を出した審判陣に、安達GMは抗議した。FK中のDFマルティンの退場に「主審はボールの位置を直すのを見ていて、副審は旗も上げてない。見ていないのにカードが出る。審判委員会に質問状を出し見解を聞く」。前回10月1日の柏とのリーグ戦では退場者に代わり選手がプレーする「珍事」が起き、不服と再戦を要求。7月17日は一発退場でPKの判定を受け、Jリーグに文書を提出し「誤審だった」という回答を得ている。

デイリー

▼神戸 J残留争い大ピンチ
因縁のカードで、神戸がまたジャッジに泣かされた。退場者続出で後半終了間際からは試合成立ギリギリの8人に。30分間の延長戦は、時間稼ぎやボールを敵陣のタッチライン目掛けて蹴りだすなど、あの手この手の“専守防衛”でしのいだが、PK戦で3人が失敗し、万事休した。
「レフェリーも人間だけど、いいレフェリーとは思えない」。DF北本がブ然と言った。後半23分、敵陣で遅れて相手を止めたMF小島がいきなり一発退場に。勢いづいた柏に一気に同点とされると、その後も微妙な判定で計8枚の警告で3人が退場しては、まともな試合にならなかった。
柏には、今季Jリーグの2試合でも判定絡みで敗れていた。7月の対戦では退場判定を不服として質問書を提出し、10月にも、相手退場者をめぐる“誤審騒動”で再試合を要求したばかり。そして、またしても…。安達GMは、判定基準のあいまいさを理由に、審判委員会に質問書を送ることを示唆した。
残ったのは敗戦の事実と、次節のJリーグで退場の主力3人を欠く“泣きっ面にハチ”の結果。J1残留がけっぷちのチームに、手痛い一戦となった。

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