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2005/11/02

スポニチ

▼播戸、復活弾で神風呼ぶ! あす天皇杯
神戸はあす3日、天皇杯4回戦で柏と対戦する。先月29日の新潟戦で約4カ月半ぶりに復帰したFW播戸竜二(26)は、1日の練習でも元気にフルメニューを消化。2戦連続でベンチ入りが濃厚な昨季チーム得点王は、天皇杯の重要性を口にした。
「前の試合、ギリギリで引き分けて、負けるよりは勢いに乗れてる。ここで変な試合をして自信をなくすのは良くない」
新潟戦では、後半ロスタイムに同点ゴールを演出。わずかに吹くフォローの風を、背番号13は感じている。たが、チームを取り巻く状況は依然、深刻だ。パベル監督は「天皇杯でも、ベストメンバーで臨む」と言うもののMF三浦主将が左腹部肉離れ、ホルヴィは左足打撲、遠藤は出場停止と、言葉とは程遠い布陣になるのは明白。指揮官は「スタートを含めて、いろんな可能性がある」と播戸の先発起用にも含みを持たせた。
「できる準備をしていくだけ。試合をこなして試合勘を取り戻したい」
残り5試合となったリーグ戦では、降格赤信号の最下位。ミラクル残留につなげるためにも、白星とエースの復活弾が欲しい。

デイリー

▼播戸意欲「勘取り戻す」
右ふくらはぎ肉離れから復帰したJ1神戸・FW播戸竜二(26)が1日、天皇杯4回戦・柏戦(3日・柏)への出場意欲をみせた。「試合をこなして勘を取り戻したい。スタメンは難しいかもしれないが、前回ぐらいの仕事はやれる」とスーパーサブとしてゲームの流れを変えるつもりだ。
4カ月半ぶりの復帰戦となった10月29日の新潟戦では後半13分から出場。FW栗原の同点弾を導くクロスを上げた。「リバウンドもないし、再発の恐怖心も減ってきた」と中4日の出場に不安はない。
リーグ戦と直結しない天皇杯でも全力を出し切る。「前回、ギリギリのところで追いついて引き分けた勢いを崩したくない」。現在16位と残留争いの対象でもある柏を叩き、奇跡の降格圏脱出につなげる。

ニッカン

▼MF三浦がウオーキングを開始
左脇腹肉離れの神戸MF三浦が1日、グラウンドでウオーキングを開始した。10月9日のオールスター戦で負傷して治療に専念してきたが、この日はピッチに姿を現した。三浦は「肉離れは回復してきた。アキレス腱は休んだ分、良くなって心配していない」と話した。明日3日の天皇杯4回戦柏戦は欠場するが、今後は再発に気をつけながら、12日の川崎F戦で復帰を目指す。ミラクル残留の達成には残り5試合で全勝が目安になるだけに「復帰してからは全部出たい。そして全部勝ちたい」と話した。

▼神戸石櫃獲得へ 正確クロスの大院大MF
神戸が、来季の新入団選手として大院大MF石櫃(いしびつ)洋祐を獲得する方針を固めたことが1日、分かった。石櫃は、正確なクロスが持ち味の右MFですでにサテライトで練習も経験。10月30日の兵庫県国体選抜との練習試合では、先発フル出場した。クラブはそのパフォーマンスを考慮した上で、獲得する方向を定めた。今後、本人と大学関係者との折衝を経て、入団を内定する。神戸はJ2降格の危機だが、石櫃は「神戸に入団することが最優先です」とカテゴリーにこだわりはない。なお神戸は8月、ユースのGK紀氏、DF増田、柳川、FW木下の4人を来季からトップに昇格させることを発表している。

*石櫃洋祐(いしびつ ようすけ,1983年7月23日生まれ,176cm/67kg)
 摂津第三中学(大阪)→大院大高校,05関西学生選抜

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