神戸新聞
▼4ヶ月半ぶり 播戸が戦列復帰 きょう新潟戦
Jリーグ1部(J1)第29節の29日、最下位の神戸は神戸ウイングスタジアムで13位の新潟と対戦する。7試合勝ち星がなく、残留争いで苦境に立つ神戸は、エースFW播戸が4ヶ月半ぶりに戦列復帰する。
パベル監督は播戸を切り札として途中出場させる考えを明らかにした。後半まで無失点で耐え、播戸の決定力に懸ける展開が望まれる。新潟のブラジル人3トップを中心とした速攻をいかに抑えるか。過去5度対戦し、1度も勝っていないが、北本は「しっかりとしたポジショニングで、スピードに乗せないようなディフェンスをしたい」と話した。
▼「流れ変える」復帰戦に意欲
J2降格の危機感が高まる中、ようやく播戸が帰ってくる。28日の最終調整では、6月11日のナビスコ杯大宮戦以来となる公式戦出場へ向け、鋭くゴール前へ走り込み、シュートを放っていた。
6月に右ふくらはぎを痛め、7月にも同様のけがで復帰が延びた。この間、不振のチームを助けられない焦りを必死に抑え、慎重にリハビリをこなした。今月25日の練習で右足の別の個所に痛みを覚えたが、検査の結果、大きな問題はなく、「前からけがしていた部分も良くなっているといわれた」という。再発の恐れはあるが、播戸は「試合をこなさないと不安はなくならない。強い気持ちで新潟戦に向かう」と腹を決めた。
DFラインの裏を突き、どん欲にゴールを狙う姿勢は健在。播戸は「すべての状況を打破するために戦う。流れを変えるような仕事をしたい」と意気込む。J1残留の救世主となれるか注目だ。
▼予想スタメン
GK本田
DF朴康造、マルティン、北本、坪内
MF遠藤、佐伯、イヴォ、ホルヴィ(田中英)
FW小島、平瀬
デイリー
▼神戸・播戸がベンチ入りへ
右ふくらはぎ肉離れで長期離脱していた神戸のFW播戸が、新潟戦(29日・神戸ウ)でベンチ入りする可能性が高くなった。27日は以前の患部近くに痛みがあり、別メニュー調整だった。その後のMRI検査で打撲と判明。この日は一転してフルメニューをこなし、帯同メンバーに入った。ベンチ入りなら、5月14日の名古屋戦以来。J1残留へ待望の“切り札”が復帰することになる。
スポニチ
▼06年カレンダーに選手全員が登場
2006年のチームオフィシャルカレンダーが28日、インターネット上で先行発売された。例年なら各月ごとに主力選手が紹介されるが、来年度版はクラブ史上初めて全選手が登場。表紙を含め7枚つづりの中に、9月30日時点で在籍するイレブンが顔を揃えている。チーム関係者は「みんなが喜んでくれますから」と“意図”を説明したものの、J2降格の場合には大量の選手が流出する可能性もあり、あらぬ予測に“先手”を打った形だ。きょう29日から一般でも発売される。
| 固定リンク
