神戸新聞
▼北野 光る積極性 横浜Mから新加入 期待のFW
Jリーグ1部(J1)神戸の神鍋キャンプは3日、2日目を迎え、体力強化を中心に夜まで4部練習をこなした。横浜Mから新加入のFW北野翔は「サッカー人生で、こんなに走ったことはない」と苦笑いしながらも「残り16試合、動ける体をつくれる」と前向きだ。
7月下旬にオファーを受け、期限付き移籍を即決した。プロ3年目、J1の出場はわずか3試合。下部組織から横浜M一筋でプレーしてきたが、「経験を積まなければいけないし、環境を変えたかった」という。
強じんな下半身が目を引く。165センチと上背はないが、ディフェンスラインの裏へ抜ける一瞬のスピードや卓越したドリブルで好機をつくり出す。2001年にはU−17(17歳以下)日本代表に選ばれた逸材だ。
「一番見てほしいのはシュート」。この日のミニゲームではDFが予測できない速いタイミングでゴールを狙う積極性を見せた。「下手にパスをつないでカウンターを受けるより、シュートを打てば何かが起こる」と言い切る。けがで離脱中の播戸や村瀬に代わる元気者のストライカーに、期待がかかる。
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