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2003/08/24

#16 杜の都は、暑く、熱く...

8/24.sun vs.ベガルタ仙台@仙台スタジアム
01《プロローグ》
このゲームは今シーズンの予定が発表される前から行きたいと思ってたカード。だから以前から発売日をチェックし、7/26(土)のチケット発売日の段階でチケット即買い。交通費なんて関係ない、行くと決めたら行く。今年に入り、柏日立台、味スタ、横国、そして仙スタと4回目の遠征。内容は・・・行くと決めたら行くのだ。台風シーズンということもあり天候に左右される空路を避け、JRの乗り継ぎで前日23日に仙台入り。翌24日に「どうなっても知らないですよ」とさえクラブ事務員に言わしめる仙スタに乗り込み、我がヴィッセルを90分フルサポート体制で叱咤激励する決意。

望月が入り中盤に厚み作った仙台にシジクレイをボランチあげDFラインに厚みを作った神戸がどう守るか...下馬評ではシジ−バウル−北本が形成するピカットライアングルを崩す仙台も簡単じゃないだろうと言うことだ。 仙台がJ1昇格以来、2002/1st 1-2●、2nd 2-2△、2003 1-2●という結果だが、いずれも接戦。DFトライアングルが機能すれば、自ずと勝機は訪れるだろう。

《 一日目 》
8:53新大阪発のぞみで離阪、東京で連れと待ち合わせ、やまびこMaxへ乗り換え14:19、仙台駅着。ホテルにチェックインし、仙台駅前のメインストリート(クリスロード)を歩く。商店街では東北高校準優勝という甲子園の結果を受けて号外が配られていた。

予め仙台にいる友人に連絡をとっていたので定禅寺通りで落ち合い、ここから車で移動。先ずは伊達政宗様に明日に控える一戦の前にご挨拶、とばかりに青葉城天守へ。天守から仙台市街地を眺めつつ、仙スタはどっち?等と想いは明日を眺めつつ…青葉城を離れ想いを見透かす様に友人は決戦場となる仙台スタジアムへ車を走らせた。06_1車をホームゴール裏近くに止め、スタジアムへ向かうとまずベガッ太が出迎えてくれる。歩を進めると、赤い入場門と僅かな当日券を求めるサポーターの敷くビニールシートが、目に入る。列の先頭はテント組で、ここで夜を明かすつもりである。

晩飯はお約束の様に牛タン、蟹じゃなくて牛で良かったかなとも考えたが、それはそれ、これはこれ。
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《 二日目 》
この日は昼前から行動開始。応援一式を引っさげ、松島観光で瑞巌寺参り、内陸部を通り仙台スタジアムへ向かう。車が仙スタ付近までくると黄色地に青文字(公称:金色地)のレプリカを着た老若男女が歩いてる。時間的に丁度開門時だったこともあって、恐らく自由席サポだろう、心なしか足早やなのだ。車を駐車場に入れ、そこでレプリカに着替える、血が騒ぐ、ザワザワと...昨日と同じくホームゴール裏入場門に出た、ベガルタサポだらけである(w

そこで友人がアウェイゴール裏の入り口を聞いてくれたのだが、くれぐれも中は通らない様にと注意された。「何があっても責任とれませんよ」とのことである、「たかがサッカー、されどサッカー」なのだなぁと、苦笑するばかり。取りあえず、マッチデイプログラムを購入、一部100円だった。因みにプログラムに書かれていた今日の気になる奴というコーナーは「キング カズ」 でした。

09_1指示通りバックスタンド側を通りアウェイゴール裏側へ向かう。こう考えると、やはり長い距離を歩かされるウィングスタジアムはどうだろうかと考える。アウェイ用のショボイ入り口が見えてきた、まじショボイ(w これで応援する気も萎えさせるつもりか、ハハハ。売店もショボイ、土産を買おうかと思っていたんだが、飲み物と食べ物少々あるだけだ。

文句言ってても仕方ないので、スタジアム内へ。両側を柵で仕切られたGspotにいつもの顔ぶれが数名、やはり落ち着く。よく見るとゴーさんもいる、笑。こんなのも挙げてるし…嫌がってたんじゃないのかよぉーと思いつつ。日が暮れるに連れ、雰囲気が出てくる、芝の匂いも鼻をつく。
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16_1《 選手入場 》
ベガサポは〈COUNTORY ROAD〉、ヴィッセリーノは〈PRIDE OF KOBE〉を大いに謳う、大いに叫ぶ。仙台スタジアムは、ある意味、これから闘う者しか立ち入れない神聖な瞬間を迎える。

そして、キックオフ。個人的に岡野、田渕が任される神戸右サイドの守備面に注目。岡野が二度、三度と仙台左SB 根本とのマッチアップを制し、ゴール前へクロスを入れる。が、チャンスをモノに出来ず。岩本、望月へのパスにはシジ、菅原が対応、佐藤、山下の動きにはバウル、北本が対応。特にシジが凄かった、闘神の様な形相で悉く相手のチャンスを摘み取っていく。

展開は23分に仙台根本がゴール、33分、オゼからサイドに供給されたボールを田渕とポジションチェンジした吉村がダイレクトでセンタリング、それをファビアーノがヘディングでクリア、その浮き球がPA前に詰めていたシジの目の前へ…右足を振り抜きダイレクトに放ったボールは高桑の手をはじきゴール右ネットを揺らした。仙スタに響くヴィッセリーノの歓声だけが響く、この瞬間、ぅぅぅ快感。

その後は仙台にゲームを支配されつつも、逃げ切り、アウェイで勝ち点1をゲッツ。ゲーム終了間際はいつもの様に電池切れがみえ、ドローは上出来とも言える、甚だ消極的だが...攻防まさにシジ奮迅のパフォーマンスに助けられた仙台戦だった。

《 四日目 》
三日目は観光オンリでレンタカーで平泉中尊寺へ。 仙台を離れる四日目は、帰阪する新幹線まで時間があり、ベガルタのオフィシャルショップへ。ショップはスタジアムのある泉中央にあり、地下鉄で移動。見学を程なく終え、まだ少し時間があり、もう一度、仙台スタジアムへ足を伸ばす、見えている距離だ。スタジアムではピッチの養生・整備が行われていた、通用口からピッチ側まで行けた。芝への散水後、風を送風機で送り蒸れるのを防いでいる様子が見られ、芝も刈られるところだった。この様子を眺めながら、我がウィングスタジアムの芝を暫し思う。
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午後、仙台を離れ神戸へ帰る。

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