これまではチームを何とか存続させなきゃという使命感みたいな強迫観念につき動かされていましたが、'07シーズンの(トップチームの)サッカーに触れ「楽しみたい」という気持ちがより強くなってきており、これからは、そういう自身の変化も踏まえた上でヴィッセル神戸と関わっていければ、と考えています。若干、トップの成績に比して観客数が伸び悩んでる点が気になるところですが、この辺りは御崎本社の力量が問われる点でもあり、トップチーム同様の評価が勝ち取れる様に頑張って欲しいと思います。
■トップ
今季、のアウェイ観戦が横浜FC(三ツ沢),東京FC(国立),JEF千葉(フクアリ)の3戦に止まったわけですが、今季一番チームが苦しかったと云える第21〜25節に巡ってきた連敗期、大分戦(A)を除いた新潟(H),浦和(H),F東(A),千葉(A)の4試合を現場で見ることができたのは長いリーグ戦を戦う中での「チームの底」を覗いた気分でしたが、それでも猶、松さんを始めとする現場スタッフを信じることができたのは、連敗するまでの戦いぶりが信頼するに値したものだったからと思っています。結果的に爆発的な破壊力で一蹴し連敗を抜けた名古屋戦は、危機的な状況を跳ね返すだけのメンタルを含めた地力が培われてた事を確認するものでした。そうは言ってもボッチが居る時と居ない時のパフォーマンス差は否めず、今後埋めてかねばならない課題であり、フロントや現場がどう答えを出すかが楽しみな点でもあります。トップチーム同様の評価が勝ち取れる様に頑張って欲しいと思います。
■U21
身ひとつの為、試合を見に行ける事がなかなかできないですが、ユースからの昇格組も少なくなく、とても気になっています。トップがACLを目指す補強を進める以上、それを上回る活躍・成長が要求される難しい1年が待っており、色んな機会を利用してのアピールを忘れず頑張って欲しいと思います。
■ユース
2007年はプリンスリーグ,クラ選,高円宮杯,Jユースサハラカップと今ひとつ波に乗りきれないまま終えた感が強いシーズンでしたが、来シーズン中心となる2年生に混じって1年生の何人かが大会を経るごと出場メンバーに名を連ねたのは、まだまだ粗削りながら見ていて楽しいものがありました。卒業していく選手たちにはサッカーに限らず苦しくても前を向かなきゃならない転機が、これからの人間関係や生活の中で訪れるでしょう。それを乗り越えなきゃならない時にユースで過ごした日々が少しでも肥やしになればと思います。木山さんのJ2水戸監督就任に関しては、もう少しユースの面倒をみて欲しかったって想いもありますが、S級取れどJクラブ監督のオファーがあるのは一握りの指導者ということを考えれば、キャリア積む好機として木山さんには頑張って結果を出して欲しいと思っています。2008年は新体制の下、2年に加えて1年生にもチャンスが数多く巡ってくる上、高円宮杯(U15)へ出場したJrユースからの昇格組も合流と楽しいシーズンとなるのは間違いないでしょう。先ずは2月から始まる中日本ユーススーパーリーグに注目しています。